「おいらはおめぇなんかにゃぜってぇ負けねぇ…」
『それが遺言か!いてまえ、いてこましたれや』
 ティアグラの世界の片隅で、歓喜にうちふるえるグルヌイユ・マルク。
 その後ろには…
『…やれやれ、彼に手を出すなと言っているのに…』
 ティアグラが立っていた。
『ティ、ティアグラ様…』
 驚くグルヌイユ・マルクの首根っこを掴み、ティアグラは一瞬にして、ルフォスの世界に現れた。

続く。