『だがよぉ、リオンの兄貴…』
『良いよ、良いよ、少しなら説明をしよう』
『ティアグラ様…』
『ファーブラ・フィクタと魔女ニナの間に生まれた僕達13核の化獣(けもの)の中でも僕とルフォス君、クアンスティータちゃんを合わせて三大化獣と呼ばれているのは知っているよね』
『はい。ティアグラ様が過去、ルフォスのバカが現在、クアンスティータが未来を司ると…』
『そう、だから過去の僕が未来のクアンスティータちゃんとお近づきになるには現在のルフォス君を通って行かないと行けないんだよ…』
『…はぁ…そう、ですか…』
『はは、…ゴメン、ゴメン、君達に冗談は通じ無かったかな?でも、あながち的外れな事ではないんだよ…』