第四章 それから……

「それからどうなったんですか?」
「いや、何というか……」
「また、途中で終わらす……」
 白鳥君はまたしてもあきれ顔だった。
 ジョージ神父が話を途中で区切ったからだ。
「しかしのぅ、休憩時間に話すようなものではないしのぅ。話すと凄く長くなるんじゃよ」
「じゃあ、今度はちゃんと時間を取って聞かせてくださいよ」
「聞かせると言われてものう……最終的にはワシは生き残っている訳じゃから、負けてないんじゃよ」