神御の絵本との違いだが、化獣を倒す所までは一緒で、【ニナ】という化獣の母親から七つの世界を奪い取ってからが違う事を描いていた。
立場の違いからか、神御の絵本は神御が勝利し、四つの世界を手にしたとあり、悪空魔の絵本は悪空魔が勝利し、四つの世界を手にしたとある。
どちらも人間界はそれぞれが手にしたとあるな。
負けた方が三つの世界を手にしているとある。
どちらが真実を描いているかは解らない。
文献などは、どちらも味方をしている方に都合良く描いているものだ。
当事者でも無い限り、どちらが正しいか、どちらが間違っているかだなんてわからない。
あるいはどちらも間違っているかも知れない。
もう一つ、化獣の絵本だって存在する訳だし。