それは、茶色の魔女神マリスの幹部達の情報だった。
【ホルン(角)】を指揮する幹部二名の名前は【ゼーロイバー(海賊)】と【バンディート(山賊)】と言い、共に、巨大な身体を持つ怪物だと言う。
身体の大きさはマリスの【ビッグゴッデス】の半分以下だが、それでも見上げる程の大きさをもつ巨人だ。
続いて【シュトースツァーン(牙)】を指揮する幹部二名の名前は【ネーベル(霧)】と【ヴォルケ(雲)】と言い、共に、実態のつかめない謎の存在だと言う。
その姿を見た者はマリスを除けば誰もおらず、実体のない幽霊だと囁くものもいると言う。