対戦相手がなかなか出てこなくなった頃、俺は、小ボスや中ボス、マッチメイクなどを行って行った。
 それで、ポイントも稼ぎ、【いっちゃん】と【ディアプレイ】もなかなかのレベルに上がっていった。
 もう、二キャラ共、通常の中ボスクラスくらいにはそうそう負けないくらいの力を身につけていた。
 そして、俺にとっての待ち状態の三週間というのはあっという間だった。
 気付けば、明日の正午、ブレイブ・ヒーローの制作許可が下りるという所まで来ていた。


続く。