「待たせたな、クソ女、さっきまでの俺と一緒にしないことだな」
「その減らず口は瑞希を助けてから言って頂戴」
「【いっちゃん】は一回休みだったな、新しいブレイバーを作るぜ、とっとと準備しな」
「――その元気、いつまでもつのかしらね」
「薄野を助けて彼女と死に別れるまで続くさ」
「はいはい、それは行動で示してもらおうかしら」
俺は気持ちを切り替え、再挑戦する事にした。
今度は【いっちゃん】の時の様なテキトーな作り方はしない。
慎重かつ大胆なカスタマイズをしてやる。
俺は、再び、オペレーターの指示に従って新たなる夢のキャラクター化をさせる作業を行った。