「姉ちゃんの残した言葉の一部を伝えるぞ――まずはかくれんぼ。真昼ちゃんを見つけてあげて――だそうだ」
 真はそう言った。
「見つけるったってどうやって?」
「うーん……、解らないわ」
「奈朝ちゃんでも解らないの?」
「わからないものはわからないわよ」
「唯夜ちゃんは?」
「ボクもわからない」
 三人はどうやったら真昼を見つけられるか解らない状態だった。


続く。