そして、出来れば、作ってもらう弁当はローテーションか何かを組んでもらって食べるように持っていきたいと考えていた。
真昼も仲間にしたら、これに四品目が加わるのかとちょっとげんなりする彼方だった。
でも、真昼が加わって初めて、一日の全てが揃うのだ。
真昼だけ外す訳にはいかない。
出来れば、平等に愛したい。
どの子も一日の化身なのだから。
だけど、四又をかけるのは男としてどうか。
でも元は一人だし。
――などと日々考えていた。
何にしてもまずは、真昼を止めないとと思っていた彼方達はまた、真に会いに行った。
「何なんだよ、また、寝ろってか?そうそう簡単に寝れる訳ねぇだろ」
未来の真と通信するためには、今の真に眠って貰うしかない。
何かあるたびに寝てくれとお願いに来る彼方達に嫌気がさして来ていたのだ。
「ボクに任せてくれれば大丈夫。あ、みんなは離れてて」
続く。