「な、なんか、調子狂うわね。これからが正念場なんだから、気を引き締めなさいよね」
「うん、わかった」
 もはや、夕愛と奈朝はベテランのコンビの様に息がぴったりだった。

 対して、唯夜の方は――

 六体のディメンションゴーストが現れる。
 美女軍団を作り出したゴースト達だ。
 ディメンションゴースト達はフードをかぶっていて姿が良く見えなかった。
 謎の存在と言った感じだ。
 その六体は地上に降り立った。