「メデューサ達が世話になったみたいね。私も挑戦させてもらって良いかしら?グリフォンを誘って行くから、貴女たちもお二人でどうぞ」
二人でというのは俺は含まれていない。
でもちゃんと、そして、病気でダウン中のでみちゃんの事だ。
どうやら、でみちゃんが病欠だと解っていていってやがるなこの女。
「心配ない、契約者しょーすけ。私一人で、片付ける」
「二対一じゃ不利だよ。でみちゃんに何とか助けてもらえないか?後方支援とかだけでもさ」
俺はでもちゃんと相談した。
解っているけど、病気のでみちゃんにも頼らないといけない俺は何も出来ない。
ただ、戦う場所を提供するしかないんだ。
我ながら、情けねぇ。
夢を渡れる生徒会長に助けてもらおうとも思ったけど、彼女が出ると多分、闇の生徒会長も動くだろうし、迂闊には助けてはもらえない。
だからと言って、このまま、俺の頭の中を占領されたくねぇし、どうしたもんか。