「おぉ、また、やばそうな相手じゃのう」
「問題はスカートの中の凶器を見極める事ね」
 花梨は覇仁と相談をする。
 思えば、今までろくな相談もしてこなかった。
 初めてじゃないだろうか、祖父と戦術を相談したのは。

 そして、花梨は譲との戦いに挑む事になるその直前に――
「その勝負、待ったぁ」
 思わぬ邪魔が入った。
 謎の女性が乱入してきて、何やらレフェリー達と話している。