だが、敵は待ってくれない。
 次々と巨大龍の突進を受けてダメージが蓄積される。
 生傷が増えて来る。

「どうした?息が上がって来たぞ。そろそろトドメと行くか」
「はぁはぁはぁ……」
「言葉も出ないか、行くぞ」
「はぁ~…は!」
 また何とか避けられた。
 が、足にダメージを受けた。
 今度は避けられそうもない。

続く。