「やあ、リグレット。聞きたい情報ってのは何だい?紫の魔女神の情報なら、あまり、提供できそうなネタは今のところないんだが……」
「……今は良い、それより、先に、茶色の魔女神だ。とりあえず、戦力が知りたい。これでどうだ?」
 リグレットは指二本を出した。
 情報と言ってもタダではない。
 情報料というものがかかる。
「それはちょっと安すぎるな。こいつといきたいところだが、奮発してこれでどうだ?」
 カルロスは四本から三本の指に替えて出した。
「……解った。それで良い。いつもの所で良いな?」
「……あぁ、頼むよ」
 リグレットはカルロスから情報を買った。

続く。