「それでは、始末しますか?使えないクズとは言え、マリス様の使徒を一体殺していますし」
「あんな役にも立たない使えないゴミがどうなろうと気にしてないわ。むしろ、掃除をしてもらって感謝しているくらいよ。何とか味方に引き入れる事は出来ないものかしらね~」
「では、この様にされてはどうかと」
 サバイバールはマリスに耳打ちした。

「そうね――私はまだ、百二十五人しか生け贄にしていないし、増やす意味でも良いかも知れないわね」
「では、お支度をします」
「ふふふ……楽しみね」
 マリスは舌なめずりをした。