目的がクレアちゃんに会うという事に変わってしまったけど、僕らは、目標まで後少しという所まで来たんだ。

 僕らが目を醒ました時、電車は東京に入っていた。
 これからまた、乗り換えが待っている。
 僕らが目指すのは東京郊外のエヴァーロード邸だ。

 そこにはアドルフさんが待っているし、おそらく、クレアちゃんも来ている。
 僕らはただ、真っ直ぐ、そこに向かって進むだけだ。