僕らは死線は何度もくぐり抜けて来たつもりだった。
 だけど、クレアちゃんが通ってきた道に比べれば、まだまだ、甘かったんだ。
 それが痛感させられた旅だった。

 だけど、そんな僕らの旅もゲートをくぐれば最終目的地、日本にたどり着く。
 僕は、シャーロットと目を合わせ、そして、真っ直ぐ、歩を進めて、日本へジャンプした。