その言葉が僕の心に突き刺さる。
 才能という壁が僕らの前に立ち塞がる。
 どうやっても勝てない相手がいる。
 僕らはそれを誰かが倒してくれるのを見ているしかない。

 戦闘中にもかかわらず、震えが来た。
 震えが止まらない。
 どうしよう。
 何をやったらいいのかわからない。
 僕もシャーロットもみっともなくあたふたするだけだった。


続く。