確かに、奴らは上位眷属――、今までの眷属達とは実力が違うのだろうけど、なめてもらっては困る。
 でも、油断大敵という言葉もある。
 僕らはあくまでも慎重かつ的確に倒すだけだ。
 奴らが油断している内に、僕らは一体倒させてもらうだけだ。

「ちっ、仕方ねぇ、ほら、相手してやんよ。かかって来いよ、どこぞの馬の骨共」
 まるでバツゲームで仕方なく戦うような気持ちで対応しているようなサウス。