あわただしいまま、一日目の復学が終わり、帰りの車の中で、僕とシャーロットは学校の楽しい事等を話した。
「ふむ、学生生活というのもなかなかに楽しいものだな」
「そうだね」
「なんだ、お前はあまり楽しそうではないな?」
「まぁね、僕の事、誰も覚えていなかったのがちょっと……」
「お前は以前と大分変わってしまったからな、覚えていろという方が難しいかもしれん。私は覚えていたぞ。それでは不満か?」
「不満っていうか……」
「では話題を変えよう。学校の話は追々、楽しい話題も増えてこよう。今は別の事でも話すか」