第一章 エヴァーロード家の秘術




 かくして、僕はシャーロットと行動を共にする事になったんだけど。
「ねぇ、シャーロットさん」
「何だ、倉沢?」
「基本的に僕にはどんな力が備わるの?」
「そうだな、それから説明していかないとな。まず、エヴァーロード家の秘術。それが何なのか?それを説明しよう」
「秘術?そんなのあるの?」
「当たり前だ。何の力も無しに、怪物達と戦える訳がなかろう」
「それもそうだね。で、どんな力なの?」