「あのあの、ひすいさん」
「なんですか、めのうさん?」
「今日、みなさん、来られるんですよね?」
「そうよ、全員出席だから」
「あのあの、スピーチを考えたんですけど、聞いてもらえますか?」
「あら、どんなの?」
「天野様から、最初のつかみが大切だとお聞きしたので、軽くギャグを考えたんですけど」
「ギャグ?あまりあなたのキャラクターには合わないと思うけど」
「そうですか?ちょっとやってみて良いですか?」
「どうぞ」
「よろしくおねがいしまうま」
「………」
「あのあの、どうでしょう?」
「どうでしょうって言うか、こはくさんとネタがかぶるのでやめた方が良いと思うわ。彼女、しょっちゅう間違えているから、彼女をバカにしているとも取れるわね」
「えぇ、そうなんですかぁ?」
「そうね。残念だけど……」
「じゃあ、これはどうですか?通信教育で覚えた手品なんですが」
「普通にしていれば良いと思うけど?」
「でもでも、普通の烙印を押されたら一生普通だって、天野様が……」
「あの方の言うことを真に受けないように」
「そうなんですか?」
「そうなんです」
「わかりました」
「あと、金オーナーと銀副オーナーもいらっしゃるからあまり、失礼のないようにね。お酒はまだでしょ。未成年だもんね」
「はい、まだです」
「じゃあ、みんなも待っているし、いきましょうか」
「はいです」
私はめのうさんとパーティー会場に向かいました。
皆様、神宝商店をどうぞ、よろしくお願いいたします。
完
「なんですか、めのうさん?」
「今日、みなさん、来られるんですよね?」
「そうよ、全員出席だから」
「あのあの、スピーチを考えたんですけど、聞いてもらえますか?」
「あら、どんなの?」
「天野様から、最初のつかみが大切だとお聞きしたので、軽くギャグを考えたんですけど」
「ギャグ?あまりあなたのキャラクターには合わないと思うけど」
「そうですか?ちょっとやってみて良いですか?」
「どうぞ」
「よろしくおねがいしまうま」
「………」
「あのあの、どうでしょう?」
「どうでしょうって言うか、こはくさんとネタがかぶるのでやめた方が良いと思うわ。彼女、しょっちゅう間違えているから、彼女をバカにしているとも取れるわね」
「えぇ、そうなんですかぁ?」
「そうね。残念だけど……」
「じゃあ、これはどうですか?通信教育で覚えた手品なんですが」
「普通にしていれば良いと思うけど?」
「でもでも、普通の烙印を押されたら一生普通だって、天野様が……」
「あの方の言うことを真に受けないように」
「そうなんですか?」
「そうなんです」
「わかりました」
「あと、金オーナーと銀副オーナーもいらっしゃるからあまり、失礼のないようにね。お酒はまだでしょ。未成年だもんね」
「はい、まだです」
「じゃあ、みんなも待っているし、いきましょうか」
「はいです」
私はめのうさんとパーティー会場に向かいました。
皆様、神宝商店をどうぞ、よろしくお願いいたします。
完