「あそこか?たしか、通常のより、レベルの高いモンスターが出現するとか」
「はい。でしゅ、いえ、ですが、スライムもヘドロ型の生物もいません。ただ、気をつけていただきたいのはそこには、主毎の勢力争いが乱発しています」
「うむ、だが、相手にとって不足はない」
「出刃、いえ、では、ドラゴンスレイヤーにあわせて、こちらもどうですか?」
「何だこれは?」
「モンスター避けのアミュレットです。悪戯っ子いえ、悪戯に体力を減らさずに進めますよ」
「よし、それももらおうか」
「ありがとん、いえ、ありがとうございます」


 言葉はしょっちゅう間違えますが、それでも会話は成立しているようですし、これはこれで、良いという事でしょうかね?
 これが、こはくさんの個性とも言えますしね。
 間違えないに越したことはありませんけどね。
 まずは滑舌をしっかりとする練習をしてもらって、それからおいおい、言葉の間違えを正していってもらいましょうかね。