会話が弾んでいるようですね。
 なかなか良いですよ、めのうさん。

「あのあの……じゃあこれなんてどうですか?」
「ん?なんだこりゃ?」
「レベル十二の蜃気楼(しんきろう)を閉じこめた氷です。異国の地がいつでも見れて素敵です」
「おいおい、ねーちゃん、俺は男だぜ、素敵ってよりだなぁ……何かこう、ロマンをくすぐられるだなぁ……」