このゲームはあらかじめ設定されているゲーム設定にプレイヤーの記憶から登場人物として知り合いをゲーム内に配置する事からプレイヤーは実際に起きた事件と勘違いする。
 例えどんなにちぐはぐな設定だとしても、コンピューターの演算能力で無理矢理修正して設定に組み込んで来るというものだった。
 まだ試験段階なので、今回はセカンド・ステージまでだけど、通常だと、テンス・ステージまである。
 心理が言っていたのはセカンド・ステージの途中でゲームを終わらせるための複線だった訳だ。

 ゲーム好きの俺は迷うことなく【ベリーハード】を選択し、モニターとして、このゲームに挑戦した。
 俺が密かに想いを寄せている佳桜や親友の心理達にもゲームキャラとして登場してもらっていた。