笙はリロードしないで悪魔と戦う事を選択した。
 忠司のアドバイス通りに出会い頭には発砲しなかった。
 予想通り、悪魔の手前には透明の壁が出来ていて、悪魔が動き出してから、その透明の壁は消滅した。
 いきなり撃っていたら、多分、一発分、無駄にしたはずだ。