俺達は笙を応援するが、その声はあいつには届かない。
 生きて帰るにはあいつは一人で何とかするしかないのだ。

 悪魔が襲いかかり、笙はギリギリの所でかわしてスイッチを押すタイミングを計っていた。
 笙は運動神経は良い方だが、既に肩で息をしている。