太輔は葵と……
 二人は両慕いなのだ……
 だからこそ……そう思うからこそ、こんな理由で太輔の恋愛を成就なんてさせられない……

「そ、そうや、はよぉ、恋愛アイテムを作らなあかん、太輔、ちゃっちゃと作りぃ……」
「いやぁ~でも、俺にはお姉さんが……」
「えぇから黙って作れゆーとんねん!」
「は、はいぃ……」
 碧仮面の迫力に圧され、太輔は作る事にした。
 彼が選んだのはセクシーフィギュアチャラ娘ちゃんシリーズ一のお気に入り、【ボンデージチャラ娘ちゃんバージョンパープルポージングM】だった。