「死ね、すぐ死ねこのヘンタイ!」
「あぁ……くっさー……全部、自分で嗅いで処理しろよ、このクズ」
 とかさんざんな事を言われ、男子達に袋だたきにあっていた。

 そう……太輔はおならはしていない……
 したのは碧なのだから。
 だけど、太輔は自ら汚名をかぶってくれたのだ。

 そういう奴だったからこそ……彼の最終目標である葵と付き合わせたい……
 そうずっと思って、葵の相談にも乗ってきたのだ。

続く。