「いやぁ……俺、問題集なんて持ってないっスからねぇ……親戚の子のいらなくなった問題集をもらってきて……」
「アホか、君は!教科書があるだろ、教科書が!」
「……教科書は学校の机に入ってて……今はないっス」
「取ってこいよ、それくらい」
「持って帰ると二度と持っていけない気が……」
「小学生でもちゃんと持っていけるぞ。チンパンジーか君は!いや、チンパンジーに悪い、ミジンコだ君は」
「ミジンコって言うと……あれっスかね?」
「あれってなんだよ……」
「なんか……こう……天才剣士みたいな……」
「ミジンコも知らないのか君は」
「何となくは……」
「何となくじゃなくて全然知らないんだろ、君は……」
「あ……わかります?」
「わかるよ、君の反応を見ていたら……」
「褒めても何も出ないっスよ、俺……」
「だから、褒めてないって……ダメだこりゃ……」
「アホか、君は!教科書があるだろ、教科書が!」
「……教科書は学校の机に入ってて……今はないっス」
「取ってこいよ、それくらい」
「持って帰ると二度と持っていけない気が……」
「小学生でもちゃんと持っていけるぞ。チンパンジーか君は!いや、チンパンジーに悪い、ミジンコだ君は」
「ミジンコって言うと……あれっスかね?」
「あれってなんだよ……」
「なんか……こう……天才剣士みたいな……」
「ミジンコも知らないのか君は」
「何となくは……」
「何となくじゃなくて全然知らないんだろ、君は……」
「あ……わかります?」
「わかるよ、君の反応を見ていたら……」
「褒めても何も出ないっスよ、俺……」
「だから、褒めてないって……ダメだこりゃ……」