士郎も面と向かって彼がバカだとは言いにくく、フラれた事を認めさせられなかった。

「はぁ……」
 士郎はまたしても彼の負け戦に付き合う事になった。
 何とか、傷の浅い内に……
 それだけを祈るのだった。