三十二 新【朧】・【斉藤芳樹(さいとうよしき)】
「最低最悪だな……お前……」
(そうかな……利用出来るものは利用する……利口なやり方だと思うよ……)
「そうだな……お前、人間やめてるしな……人間の理屈は解らないか……」
(人間を超えちゃったからね……僕は……)
「超えてねぇよ、虫以下になったんだよ……」
(負け惜しみに聞こえるねぇ)
「次はお前の番だ覚悟しろ」
俺の怒りはマックスを振り切った。
こんな下種野郎にかける情けは微塵もない。
徹底的に叩き潰してやる。
(さあ……ダンスパーティーの始まりだ……僕の用意した人形達と一緒に踊っておくれよ……)
「最低最悪だな……お前……」
(そうかな……利用出来るものは利用する……利口なやり方だと思うよ……)
「そうだな……お前、人間やめてるしな……人間の理屈は解らないか……」
(人間を超えちゃったからね……僕は……)
「超えてねぇよ、虫以下になったんだよ……」
(負け惜しみに聞こえるねぇ)
「次はお前の番だ覚悟しろ」
俺の怒りはマックスを振り切った。
こんな下種野郎にかける情けは微塵もない。
徹底的に叩き潰してやる。
(さあ……ダンスパーティーの始まりだ……僕の用意した人形達と一緒に踊っておくれよ……)