放課後、俺は彼女を校舎裏に呼び出した。
「……何?」
「え……えと……ひ、姫野さんだよね……」
「……私にかまわない方が良いわ……死にたくないでしょ?」
「し、死にたくないって……?」
「私……質の悪い七人のストーカーに狙われてるの……」
「え……?……じゃあ……警察に」
「警察じゃ無理よ……」
「そ、そんな事わから……」
「……わかるわ。だって、そのストーカーって人間じゃないもの……」
「え……?」
「ほら……そこ……」
「?」
「……今日は【陰】の日みたいね……うっかり願い事を言わないように気をつけなくちゃ……」

続く。