そして、それを聞いた時、私は確信した……
 四つ目の何か――【斑】は私とすずねの間を裂こうとしていたのだ。
 思い返せば、すずねと行動を共にしようとしたとき、いつも誰かの邪魔が入っていた。
 まるで、すずねとの時間を奪うように……
 そう思った時、仲良くなった六人が急に怪しく見えてきた。

 誰が怪しいかは解らなかった……

 でも、それは、藤崎さんと進藤さんと真鍋さん……私とすずねを交えて女子会を開いた時に解った。