意識して真似しているんだ……
 私はそう思った。
 いつしか、みおんは私とすずねの間に入って来て、三人で昼食を食べるまでになっていた。
 すずねは純粋だから……疑う事を知らない……

 でも、私は違和感を感じていた……

 みおんがどことなく私につきまとって来た二つの悪夢、【陰】と【昏】に近いイメージの雰囲気を持っている感じがして、彼女と距離をおきたいんだけど、すずねがいるから……
 すずねが好感をもっているから……
 無下に避ける訳にもいかない……

続く。