五 第三の悪夢…



 もう、不安で不安で仕方なかったからね。
 とにかく、一人でも多く仲間を作ろうとしたよ。
 例え、それが、自分を苛めていた相手でもね。
 苛めている相手に取り入るには……
 それまで持っていたプライドを捨てれば良かったんだよ。
 今までは清楚に……可憐にと自分に言い聞かせていたけどね。
 プライドを捨てておどけて見せたんだよ。
 苛めていた女達の前でね……
 笑われたさ……大笑いされたよ……

 恥ずかしかった……