続きです。

 しゃべってしまうと彼が王子である事がバレてしまうからです。
 王子はダナ姫の親族に連れられて、1人、ダナ姫の寝室に連れて行かれました。
 ダナ姫の親族は、
「さぁ、顔を見てやってくださいな」
 と言って王子を促しました。
 王子がダナ姫と言われているものの近くに寄ると、そこには置物が置いてあるだけでした。
 本来であれば、プリンセスはこれに驚き、一瞬隙ができます。
 そこで、ダナ姫の親族が食い殺すという筋書きでした。

続きます。