続きです。

【答えの力】で探ってみたのです。

【答えの力】で見たのは偶然の積み重ねでした。

野球で例えれば、バッターがホームランを打つためにボールを捕らえた感じです。

それも真芯でです。

打球は場外やバックスクリーンまで伸びていった――そんな感じです。

いいえ、それを究極まで極端に全ての条件が出揃ったような状況でしょうか。

どの様な存在も一生の内に一度さえ出来ないような偶然性――制作者である【ジェーニヴィライ】自身も二度と出来ないような究極の偶然性がこの二体の【イクストーヴァス】に宿っていて、それが、寸分違わぬ状態でピタリと合った時、第三のQOHである【グレーヌレーヌ】が誕生するのです。

続きます。