続きです。

沈黙に耐えかねたのか、フェンディナ・マカフシギは、【あの……あの、あの……】となんとか話しかけようとするが、【あの……】の後が続きません。

元々、引っ込み思案な性格なのです。

すると、フェンディナ・ウェル・クァムドゥエスは、手のひらに突然、何かを出現させ、【んっ……】と言って、フェンディナ・マカフシギにその何かを差し出したようです。

続きます。