続きです。

万能ではない破壊能力であるのであれば、崩す手はいくらでも作り出せる。

吟侍はそう考えました。

【答えの力】で【万能反物質】の力を破壊する力を生成しようと試みます。

ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ……

というまるで目覚まし時計の様な音が響きます。

吟侍が複雑な構成を編んでいる音です。

戦いの姿勢を取りながら今までの冒険を思い出します。

続きます。