続きです。

その言葉が【ジェーニヴィライ】の職人魂に火をつけてしまったのです。

彼女は、【任せてちょうだい。必ずや、最高傑作を貴女たちに提供するわ】と言って、ソナタ達に作業を見せるように作り始めたのです。

たまたま、【ジェーニヴィライ】の店に来ていた常連客風の男が、【あんた達、とうとう、彼女にとっての禁句を言っちまったな、地雷踏んだぜ。ご愁傷様だな。こりゃ、いつ出来るかわかんねぇぞ】と言ってそそくさと店を出て行ったのです。

続きます。