続きです。

 ある時、国王は言いました。
「この国を継ぐのにふさわしいのは1000の呪いを受けた者だけだ」
 と。
 気の強いアルフリーダ姫とベアトリス姫はそんな呪いを受けるのはゴメンだと拒否します。
 だけど、女王の座にはつきたいという気持ちはあります。
 そこで、二人のプリンセスはまだ幼く、気の弱い、セシーリア姫に呪いだけを渡して、自分達のどちらかが王座に就こうと画策しました。

続きます。