そして、少々、緊張気味のてぃーおちゃんのおしりをポンっと押して、
「ほら、行くぞ。
 しゃきっとせんか」
 とも言いました。
 てぃーおちゃんは、
「あ……はい、お母様……」
 と言いました。
 やはり、おるおさんとてぃーおちゃんでは実戦経験の差というのがありますね。
 てぃーおちゃんはまだまだという感じです。
 おるおさんは堂々としていますね。
 自分に自信があるのでしょうね。
 こうして、おるおさんとてぃーおちゃんは宮殿の中を見て回りました。
 とは言え、惑星サイズの宮殿です。
 そんなに簡単に見て回れるものではありません。
 そこで、おるおさんとてぃーおちゃんは体をそれぞれ5000京体ほどに分裂させて、同時に見て回る事にしました。