おるおさんは、
「良い物を作ってもらいたいので、【勝負】は真剣にしてもらいたい。
 【稀生 踊詩】――そなたも相手がおなごだと思って手を抜くなよ。
 手を抜けば仕置き再開となる。
 それは肝に銘じておけ」
 と言いました。
 【踊詩】君は、
「りょ、了解です」
 と言いました。
 どうやら、【踊詩】君、おるおさんの事がちょっと怖いみたいですね。
 特にお仕置きが。
 おるおさんは、
「では勝負の方法を説明する。
 これは【千頂属鑑定対決(せんちょうぞくかんていたいけつ)】13番勝負とする。
 13番勝負にしたのはクアンスティータ様の数字にちなんでじゃ。
 7本先取で勝利となる」
 と言いました。
 【千頂属鑑定対決(せんちょうぞくかんていたいけつ)】の【千頂属(せんちょうぞく)】とは何を指すのでしょうか?
 それは、【千種類】の【骨董品】の様なものを指します。