【ラピッマ】さんの作った物は最高ランクの評価を受けるものばかりで、【生きる超高額商品製造器(ちょうこうがくしょうひんせいぞうき)】などと呼ばれていたそうです。
 その才能を遺憾なく発揮して、3人を圧倒的な大差をつけて勝利したのでしょう。
 おるおさんは、この【ラピッマ】という女性と【踊詩】君で【鑑定対決(かんていたいけつ)】をしてもらおうと思っていました。
 より価値の高いものを作る技術を持った方が勝利するという勝負です。
 それにより、主任創作者と副主任創作者を決めようと思っていました。
 そうです。
 おるおさんはこの二名、どちらも評価したのです。
 どちらの才能も欲しいと思ったのです。
 2人で【世界混宇宙連】を担当してもらえば良いという結論に達したのです。
 おるおさんは、【踊詩】君の実力は評価していましたが、性格面で問題があったので、女性である【ラピッマ】さんと協力して創作する事によって破天荒な行動にもブレーキがかかると考えました。