おるおさんは、
「ふむ。
 文句の付け所がないな。
 どうじゃ、貴様ら?
 これが【本物】というものじゃ。
 貴様らにも創作者としてのプライドがかろうじて残っておるのであれば、認めたらどうじゃ?
 貴様らの作ったものと違って、この【稀生 踊詩】の作ったものには【花】がある。
 【バリエーション】も豊富じゃ。
 ただ、でかいものを作った貴様らとは段違いじゃ。
 まさか、それもわからぬほど節穴じゃと申すのか?」
 と言いました。
 審査は一目瞭然です。
 【踊詩】君が提供したものの方が明らかに優れています。