【化形の少女】は、
「ご、ごめんなさいご主人……」
 と涙目になり謝りました。
 それを見た【踊詩】君は、
「心配しなくて良いよ。
 あっちは、おいらっちの可愛い【化形の少女】を傷つけた。
 ちょっと本気になっちゃおうかなぁ~。
 おいらっち、怒っちゃった。
 でも、あんな連中に本気になるのも悔しいね~。
 あ、そうだ、手抜きして勝っちゃおうか。
 その方が悔しがるだろうし。
 悪意には悪意で返してやろう。
 手抜きをしながら工夫をして叩きつぶしちゃおう。
 奴らはやり過ぎた。
 おいらっちは根に持つタイプだからね。
 思いっきり悔しがらせてやろう」
 と言いました。