02 関係者への交渉
「まさか、【化形】と話をする事になるとはな。
お主は元々、第14側体クアンスティータ・フィーニス様の勢力となっている。
その認識はあるのか?」
――おるおさんは、【踊詩】の関係者として彼が大事にしている【化形の少女】に目を付けたようです。
【化形の少女】――【化形】とは元々、第14側体クアンスティータ・フィーニスが取り扱っている存在の一つです。
宇宙の初めから終わりまでを記録する存在というのが本来の存在理由ですが、この【化形】とは、もう一つの存在である【ぬいこっと】と共に、【クアンスティータのお友達】と呼ばれる存在でもあります。
クアンスティータに名前を付けられる事を至上の喜びとしている存在なのですが、どうやら、この【化形の少女】は、クアンスティータの後継者としての最有力候補である【クエニーデ】に名前を付けてもらいたがっている様ですね。
どの様な経緯で、【踊詩】に引き取られたのかは不明ですが、彼を【ご主人】と呼び、彼の【マイスペース】で、お掃除などをして過ごしている様です。
彼が出てこないので、外の様子を見に来た【化形の少女】を捕まえて、おるおさんは仲介役になってもらおうというつもりの様です。
おるおさんは、
「まだ、名前はないのであろう?
お前の事はどう呼べばよいのかのぅ。
【化形】では他の【化形】と区別出来んしな……」
と言いました。
「まさか、【化形】と話をする事になるとはな。
お主は元々、第14側体クアンスティータ・フィーニス様の勢力となっている。
その認識はあるのか?」
――おるおさんは、【踊詩】の関係者として彼が大事にしている【化形の少女】に目を付けたようです。
【化形の少女】――【化形】とは元々、第14側体クアンスティータ・フィーニスが取り扱っている存在の一つです。
宇宙の初めから終わりまでを記録する存在というのが本来の存在理由ですが、この【化形】とは、もう一つの存在である【ぬいこっと】と共に、【クアンスティータのお友達】と呼ばれる存在でもあります。
クアンスティータに名前を付けられる事を至上の喜びとしている存在なのですが、どうやら、この【化形の少女】は、クアンスティータの後継者としての最有力候補である【クエニーデ】に名前を付けてもらいたがっている様ですね。
どの様な経緯で、【踊詩】に引き取られたのかは不明ですが、彼を【ご主人】と呼び、彼の【マイスペース】で、お掃除などをして過ごしている様です。
彼が出てこないので、外の様子を見に来た【化形の少女】を捕まえて、おるおさんは仲介役になってもらおうというつもりの様です。
おるおさんは、
「まだ、名前はないのであろう?
お前の事はどう呼べばよいのかのぅ。
【化形】では他の【化形】と区別出来んしな……」
と言いました。