次の出番は、【バーンエディラ】だ。
 お約束のようになるが、彼女と敵対した存在の名前も不明で、能力などについても同様だ。
 敵対した敵の数も十数名。
 そして、同じように、【バーンエディラ】の能力一つで全滅させられた。
 彼女が使った力は、【絶望憑依(ぜつぼうひょうい)】という力だ。
 【デュジル1-1】が使った力に似ているが、絶対に治らない病や霊のような存在を取り憑かせとり殺すというものだ。
 【デュジル1-1】との違いは胞子をばらまいて、敵の体から敵対する存在を作り出すのではなく、【バーンエディラ】に普段、取り憑いている存在などを移して、とり殺すというものだ。
 言ってみれば感染元のようなものだ。

 最後の出番になったのは敵対する存在を用意した【ヴェレイ】だ。
 彼女が自分で呼び出した敵と戦う事になった。
 【ヴェレイ】の敵も他の七大ボスの例に漏れる事なく十数名で、敵が名乗らなかったため、不明。
 敵の能力も同様に不明でただ、一方的に【ヴェレイ】が攻め立て、勝利したという結果になった。
 【ヴェレイ】は分裂する多重人格者とも呼ばれる存在で、13の性格イコール体を持って居る存在だ。
 それぞれの体に共通する特徴としては化獣(ばけもの)のように勢力を持っているという事だ。