ロスト・ネット・ワールドはセレークトゥース・ワールドほどではないにしても時の考え方が崩れているので、キャロルはあっという間に成長したが、母娘二人が生きていくにはロスト・ネット・ワールドはかなり、過酷だった。
 ロスト・ネット・ワールドを出て行くためには勇者になるしかなく、カヴァティーナは挑戦したが、失敗した。
 そして、娘であるキャロルがその後を継ぐ事になった。
 母、カヴァティーナは娘キャロルの希望になればと【芦柄 吟侍】の事を【大先生】と呼ばせてソナタから聞いていた彼の戦闘スタイルを学ばせる事にした。
 そして、彼女はロスト・ネット・ワールドを舞台にメキメキと力をつけていくことになる。
 吟侍の戦闘スタイルである創作バトルスタイルを主体として。
 元々天賦(てんぷ)の才があったというのもある。
 キャロルはロスト・ネット・ワールドでメキメキと実力をつけたのだ。